こういうふうにできていた〜妊娠・出産・子育て日記〜

東京都内に住む、ふくまゆの妊娠・出産・子育ての記録です。第一子出産は里帰り。第二子妊娠中。社会人16年目、ワーママ。

5ヶ月育児学級に参加してきた

今月頭に区の5ヶ月育児学級に参加してきました。

 

 

内容は、

①歯のお手入れについて

②離乳食の進め方

③アレルギーについて

 

 

先にアレルギーについてですが、

 

・換気をしましょう

・ダニ対策(布団に掃除機など)をしましょう

 

という話。気をつけます。

 

 

 

歯に関しては、

参加者約20人中すでに生えていた赤ちゃんは3人。

娘、少し早めに生えてきたのだな。

 

 

・歯の手入れ(歯磨きなど)は6本くらい生えてきてからでok

・それまではガーゼなどで食後にふいてあげるのでよい、特別何か買わなくてもよい

 

とのことでした。

 

 

勿論、手入れ方法は諸説あると思いますが、

あまりケアを急がなくていいのだなと。

二本生えてきてそのあたり気になっていたのでちょっと心配要素が減った。

 

 

 

 

離乳食に関しては、

実際に試食させてもらった!

 

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お粥、白身魚、お野菜すり潰し数種類

あと、野菜でとっただしスープ。

 

 

試食できたのか、とても良かった。

 

素材の味を感じられて美味しかった。

新鮮で美味しいお野菜を選びたいとさらに感じた。

 

 

本など読んではいたけど、実際食べてないから、これでいいのかなと思ってしまいそうだったけど、これでイメージがついた。

 

 

あと栄養士の方が言っていたことが印象的で、

 

 

「慣れてきたら大人が食べる予定のお野菜を潰したりしてあげるといいですよ。赤ちゃんのために、毎日特別なものを準備して作らなきゃと毎日してたら大変なので」

 

「市販のものも非常用には使ってあげて大丈夫です。でも本来の栄養が抜けてるものがほとんどなので、毎日はやめてあげて、大変な時だけ使うようにしてあげるといいですよ」

 

というニュアンスのこと。

 

 

要は構えなくていいということ。

 

 

「離乳食だ」と構えず、

一緒に食べる初めての食事であるということを忘れず。

 

でもまだ食べれないから一部を潰してあげる、くらいの気持ちでやったほうが楽だよと。

 

で、大変なときは、市販のものにたまには頼ってもいいよーと。

 

 

 

 

育児って、

母乳への影響とか

離乳食へのこだわりとか

何事も神経質になっちゃったら大変だもんね。

 

 

私もいつも

「ほどほどに気をつける」

「その時々で、よいと思った方の選択をする」

「楽しむ」

ようにしてます。

 

 

完璧を求めると大変だし

でも気をつけないのも心配だし

何より状況って常々変わるので

その時々で判断しようと。

 

 

 

あと、楽しくなきゃね!

離乳食も楽しもう!

 

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 手作りの資料。

温かみがあっていいね。