「もぐシェア」というサービスに共感して応援したくなった話※追記:終了済サービス
こちら、自分でつくった煮物ではなく、「もぐシェア」というサービスを利用して元調理師のご近所さんから購入したものです。美味しかったー!
※201908追記 残念ながらモグシェアはサービス終了とのこと。ありがとうございました※
「もぐシェア」というサービス自体は何気なく知ったのですが、「良さそうなサービスだけど、誰が始めた会社なんだろう?運営会社はどこだろう?」と思って検索してたら、齋藤さんという方がなんと大学時代にサービスを作ったとのこと。
ママの悩みをなぜ大学生時代にわかるのか。。何でこういうサービスを作ろうという思考になるのかが純粋にとっても気になったので、ブログを見つけて読んでみたところ、サービス立ち上げの背景や考えにとっても共感しました。
毎日仕事、育児をしながらごはんを作るのは大変。
ごはん毎日作るの余裕~~♪って思えた時は、
子ども生まれる前で、仕事もお休みだった産休の時くらいだったかな。
子育て、家事の中での「料理」って大変。
余裕があると、楽しい。けど余裕がないと大変。
献立を考える、買い物する。子どもの栄養のことを考える。これでいいんだっけと思う。
実家/義実家に帰った時に「最高!」「もっといたい!」と思えるのは、
子どもを見てもらってちょっと息抜きできること以外だと断然「食事」。
簡単なうどんでも、カレーでも、どんな食事でもありがたく感じる。
おうちのごはんって美味しいし、あたたかい。
そういえば、少し前にこの記事がバズってたけど、これにも共感したな。
料理は考える作業が大変なのだということ。
他の家事でいうと、疲れているときの整理整頓はつらいけど
掃除機とか、ゴミ捨てとか、洗濯物たたんだりとか、何も考えずにできる作業って、ぶっちゃけそんなに苦じゃないもんね。。(もちろん、得意不得意、好き嫌い、個人差はあるとは思うけど、料理の考えるというところとの違いという意味で。)
今になって、本当に自分の親に感謝だし、
「またこれ?」と何回か続いたおかずや食材に対して
不満を覚えていた自分を大いに反省したい。
おばあちゃんが作ってくれた無農薬野菜もたくさん食べれたことにも感謝。
さて、もぐシェアに話を戻すと、
タスカジなどの家事代行サービスもたまに利用しているし、キッズラインなどのシッターサービスも利用者が増えている中ですが、個人的には他にももっといろんなオプションがほしいと思っていたタイミングでした。
タスカジやCaSyはスポット利用だと「3時間パック」みたいなのが基本で
けっこう予定的にも、事前準備的にも、頼むのに気合いがいるw具体的には、
・食材の準備(買い物もお願いできるけどその分時間が減る、品数が減るので出来る限り自分で買い物に行くようにしちゃうとか)とか
・献立の検討や事前のメッセージでのやりとり(まだ頼む人が定まっていない段階だと、献立を提案してくれる人と、あまりしてくれない人がいるので、当たり外れあり)
・3時間+前後30分の自分の時間の確保
・他人が家にくるのである程度片づけなければという心理的ハードル
…みたいなところは最低限あるので、
がっつり10品目以上作ってほしい!みたいなと気は良いけど、ちょっとほしい、くらいのときにこのもぐシェアはすんごくありがたいサービスだなと。
もぐシェア運営の会社自体は、
サービス立ち上げ後、運営元はオイシックス傘下に入ったとのことで、
今後の展開も楽しみだし、「食」というところをなので、安心感も増す。
今今は、目黒区付近から徐々にサービスを広げていくということで、どんどん広がるといいなぁと思っています。
久しぶりに、とってもターゲットど真ん中で、
とても応援したいサービスに出会いました。
*500円割引になるクーポンコード書いておきます^^
クーポンコード:mogu-aeddc1
子連れ贅沢ランチ〜鉄板焼恵比寿
娘に2歳になりました。
2歳の成長については別途かきます。
お祝い兼ねて家族で贅沢ランチ。
夜景がきれいな鉄板焼レストラン 恵比寿|ウェスティンホテル東京
子供用のコースもあったけど
そんなに食べられないと思ったので単品で
・本日のお魚
・コーンとポテトのバター焼き
・ごはん
・ジュース
を頼みました。
これが子供用のお魚。
シンプルに塩のみの味付け。
こちらが大人用。
大人はもちろんお肉も( ^ω^ )
ガーリックライス最高
ちなみに子供用のコースはこちら。※2018年6月時点
アラカルトメニューはこちら。
メニューの中になくても子供用はある程度融通も利かせてくれる。
デザートのすいか。
娘と一緒に食べました♪
いい思い出になりました♪
認可保育園と無認可(認可外)保育園の違い~私の場合~
気付けば半年くらいこのブログを書いていなかった。
その間に、第一志望だった認可保育園に受かり、
4月から認可外から、認可に転園しました。
以前、認可落ちた時の保活のことをブログに書いたけど(こちら↓)
保活激戦区において、認可外ポイントを稼ぎ、第一志望だった認可園に入れたという
いわゆる勝ち組というか勝ちパターンになったわけなのですが
認可外保育園に通い、すごく良い園だったこともあり、
認可に入ることが果たして勝ち、ゴールなのかで言うと、そういうわけではないと思います。
そこで、あくまでうちの場合ですがこんな違いがあったよ、
というのを書き残したいと思います。
(保育園はかなりぴんきりというか、特に認可外はかなり差があるので)
※前提(通っていた園の特徴)
認可:
激戦区・うちの母の年齢くらいの歴史のある公立認可園・1クラス20人程の大き目の園
認可外:
激戦区(隣の区)・3歳までの全部で20名程の小規模園・まだ設立3年程の新設園
施設・立地
認可:◎
古いが途中で区監修の元、耐震工事もしておりそういう点ではある程度は安心かな。何より広い&部屋は日当たりが良いから気持ちが良い。毎日いる場所で、日当たりとか解放感ってとても大事だなと思った。他階に共有イベントスペースもあり、雨の日などはそこで活動もできる。立地は家のすぐ近く。近いって本当に良い!雨が降っても疲れていてもお迎えが億劫にならない。
認可外:△
認可と同等の基準は満たしてはいるが、正直広くはなかった。全員休みなくいるときの密集度は高かったし、保護者も含めたイベントがあるときはかなり手狭。新しい園なので設備はきれいだったのは良い。日当たり面ではイマイチ(小さなテラスはあるが)。立地は自宅からは徒歩25分程かかり、バス等も手段もなく遠かったので疲れた時や大雨のときはタクシーも時々使ったりしていたのでそういう面でも負担は大きかった。
保育士・調理師等
認可:○
認可はおばあちゃん先生が多いよと周りに言われたわりには、うちの園はそこまででもなかった。ここが気になる人は事前に見学したりするのが良いと思う。担任の先生は40代くらいかな。この担任=メインの先生がいて、朝・夕に非常勤がいて、その非常勤が若い20代~60代?くらいまでの幅広い感じ。
何より人数が多いのが良い点。園児も減ってきている時間帯(18時くらい)にお迎えにいくと、先生と生徒の数が同じくらいになっているときも。そういうところは安心感あり。認可は先生の入れ替えも激しいよと聞いていたけど、4月の異動の時期と非常勤の方の入れ替えというところで、メインの先生がころころ変わるということもないと思うので、その点は別に良いのではと感じた。まだ2週間程度なので人柄まではそこまで理解できていないので一旦初足○で。
あとは看護師が常駐している点は、かなり安心感がある。
認可外:○
20代~30代の若い先生がメイン。一生懸命頑張ってくれるところ、同じくらいの子供をもつ先生も多く、同じ目線で話ができるところはすごく良かった。別に40-50代のベテラン先生が良くて、求めているわけでもないので若いところは特に気にならなかった。遅い時間は先生が少なかったりと、やはり認可と比較するとそういう点はあった。コミュニケーションは年も近い分、カジュアルだった。
ここは園によると思うので認可外や私立園はしっかり見学したほうがよいと感じる。
準備物・持ち物
認可:×→△
本当に面倒。通っていた認可外がほぼ不要だったこともあり「これもいるの?」みたいなものばかり。
入園前準備:全てに名前書き、毛布にかけるシーツに名前縫い付け、お昼寝コット(ベッド)用のタオルシーツづくり。裁縫系、私は全て母に外注したけど、この作業を働くママたちにやらせるのが本当に負担というか疑問に感じた。区が利益とっていいから販売してほしい。利益がないと言っている割に、保育料でしか利益をとりにいっていない気がするのでもう少しこのへん含め活用しても良いんじゃないかと感じる。
毎日の準備:タオル数枚、おむつ数枚(名前スタンプ押す)、着替え数セット、ビニール袋、お食事スタイ等々…。洗濯物も増。洗濯物を片づけるのを、明日の朝でいいか♪というのができなくなり、朝はばたつくので全て夜のうちにセットしてから寝ることになった。明らかに負担増。
疑問に思うのは、毎日汚れたオムツを持ち帰ること。そのほうが不衛生なのではと感じる。戻されても中身は確認しないし、家に帰るまで臭いオムツを持って帰るのも他のところ寄れないよね。オムツくらいはまとめて処理して頂きたい;;あとは明らかに家のごみが溜まるのが早くなり、ゴミ捨て頻度が高くなったのも負担増。昔からずっと続いているものをそろそろ変えても良いのではと思うポイント複数。
準備物が増えたことにより明らかに家事やTODOが増え、母親の負担は増えているので、父親とのバランスなどは、ぶっちゃけベースで相談したり話しあっても良いと感じている。次回の家庭会議の議題にしよう。
※後日追記※
衛生面などもあったのか、区の方針が変わってオムツは園で処分(持ち帰りなし)になりました!これはだいぶ大きかった!
あとタオルの持参もなくなり(使い捨てのペーパータオルに変更)、後々かなり楽になった。
あと2-3歳でオムツもとれるし(個人差あり)それ以降は持ち物が減りあまり気にならなくなった。
認可外:◎
身ひとつでいけばOKだった。着替えも食事スタイもオムツも園のもの。お金が高い分、ここはかなり楽だった。この点は最高。
食事・おやつ
認可:○
家の食事+αというイメージ。「サバの味噌煮」「干ぴょうごはん」とか、和食が多く地味めw でも思っていたより悪くない。おやつも、あかちゃんせんべいくらいなのかなと思っていたら、手作りおやつ+フルーツ+牛乳。しっかりある。ただ、初日の慣らし保育で食べるところを見学していたけど「いただきます」をみんなでせずに順次届いたら食べるという感じだったので、そこはちょっと残念だった。
アレルギー対応方法は「除去」。除去って、たとえば卵除去の場合、オムレツだったら卵がないオムレツ。その分、他で保管することはない、という感じ。うちの娘は、まだ卵が怪しいので、医者に診断書書いてもらい、除去してもらったけど、ごはんが足りなくて泣いたと言う話を聞いた時は卵除去の日だったりしたので、そういう話を聞くと、早く卵食べれるようになりたいなと思うし、除去で他で保管しないのも寂しい気もするね。(もっとアレルギーの種類が多い子は大変だなと)
認可外:◎
通っていたところは、食事がとっても良かった。使用食材が豊富で、例えばスープ一つとっても10種類くらい野菜が入っていたり、和洋中アジアンなど幅広い味と季節料理がとても多かった。あとは食事がそろい、全員でいただきますの歌を歌ってからそろって食べ、食べ終わったら食器を重ねるということもやっていたのでしつけ面でもとても良かった。最初がこの園で良かったと思う。
あとはアレルギー対応でそもそもアレルギーが多い卵と小麦粉は使わないという方針の園だったので、除去等の対応もなかった。ある意味運営上もやりやすいよね。
延長保育
認可:△〜○
延長保育は、基本事前申し込み制。もちろん人数制限があるので通るかどうかは直前までわからない。私は運よく通ったので、何かあったときも対応ができるように。ただし、19:15まで(以前は20時までだった)という点や、夕飯はなしで、せんべい等お菓子程度のみ、というある形なので、その点が延長したくないなと思ってしまうポイント。勿論毎日ではないから、お金払ってでも夕飯出してほしいと思う。
認可外:◎
自分の体調が良くないときや、仕事が急に延びそうなときなどに、当日でも延長の相談ができた。そして何より良かったのが夕飯オプションがあること。本当に仕事で疲れた時などは延長+夕飯をセットでお願いし、栄養がある美味しい夕食を食べさせてもらい、家に帰ってお風呂と寝かしつけだけ対応としてたときがあったが、それができなくなるのは正直つらい。ある程度ベビーフードやお惣菜も活用していこう、という気持ちでいないと疲れてしまいそうなのでそこは気をつける。
遊び・活動
認可:△~○ 一長一短
おもちゃで遊ぶ・テラスで遊ぶ・園庭で遊ぶ・まだ行ってないけど時に近くの公園で遊ぶ・時にリズム体操など。園庭があるのは良い。
広い保育園なので園内にホールがあり、雨の日でも体を動かすことができる。プールもあり、大きくなると夏はプール活動がある。それらの点はとてもよい。
認可外に比べると「遊んでいるのを見守る感」が強い気がする。自主的に興味があるものを自由にさせる、という点は良いのだけど、新しいことをどんどんやるという感じはあまりない。今は入って間もないし、新鮮そうで楽しそうにしているけれど、これが小学生に入るまでなのかと思うとちょっと考えるところもある。あとは通っていた認可外よりも音楽の遊びも少なそうなので、踊り歌好きな娘なのでそこはちょっと残念かも。
※後日追記
遊んでいるのを見守る感についてですが、それによって自由な発想がついているところもあるので良い面もあるなと感じる。
認可外:○ 一長一短あり
園庭はないが、午前中は毎日近くの公園に行き、遊具や砂場、身体を使った遊びがメイン。午後は音楽、体操、アート、食育など様々な活動をする。この2つのバランスはけっこう好きだった。午後の活動で新しいものを取り入れていく姿勢がすごく良い。狭いので、雨天時とかの活動は限られることは残念。
連絡手法
認可:△
昔ながらの連絡ノート。藁半紙w手書きは大変だけど、味はあるし手元に残るから個人的に嫌いではない。が、夕食や朝食のメニューまで記載する必要はあるのかというのが疑問。最低限必要な情報(体温、体調、睡眠、便、その他特記事項等)であとは自由記載とかでいいのではと思う。あとは、連絡が電話のみなのが残念。以前延長保育関連の問い合わせで携帯に電話が入り、会議中だったので出れず会社にまで電話が入っていた。今後熱が出たときとかも、携帯出れないときは会社にかかってくるのか。こういうときにメールやLINEなどの方法で一時対応してほしいと思ってしまう。
認可外:○
連絡ノートがなく、LINEでのやりとりがメイン。今どき。当日の写真と一言が送られてきて、お迎え時にうんちやお昼寝時間などの報告は口頭で。写真が送られてくるのはとっても嬉しかったし、じぃじばぁばにも送ってあげてコミュニケーションツールにもなっていた。LINE上でしか残っていないのでこれいつか印刷して手元に残るようにしようかとか考えてしまう。(LINE見返したりしないので)熱があがってきたけど様子みておきますね、こけて怪我をしました、などの連絡もLINE。逐一共有があったので安心感はある。気になった点は、重要な連絡もLINEだったりして、ここは書面が良いのではと思うことも一部あり。あとは、やりとりは楽ではあったけど、全体連絡もLINEで園に通っている人のLINE情報が見れたりするのでここはセキュリティというか個人情報上ちょっとどうなのかと思った。(私は気にならないけど気になる人も絶対いる)ここは、保育園のシステムを運営している会社の人を紹介したら導入決定したらしいので、LINE連絡問題はなくなると思われる。
認可の連絡ノート
保育料
認可:△~○
ある程度共働きで頑張ってたら保育料も高くなるからそんなにお得・安い感は正直ない。○ではないけど認可外よりは安いので△~○に。
認可外:×~△
高い。私立の大学にいかせるくらいの金額感。でもその分準備物はいらないなどのサービスは確かに良いのでその分投資できるかどうか。会社で認可外補助が出ていたのでありがたく活用させてもらってた。時短で給料が減っているし、その補助分がなかったら、けっこうきつかったかも。たぶん何のために働いているのか志向になっていたと思う。会社に感謝。
おもちゃ
認可:○?
正直まだ2週間程度なのでこれからという感じ。ただ言えるのはおもちゃの種類が多い。でも古い認可園ということもあり、ペットボトルや100均の入れ物などを用いた手作りおもちゃがメイン。はたして良いのかはまだ判断はできない。
無認可:○?
新しいので新しいおもちゃが多い。ブロックなど。
活動・親同志の交流・イベントごと
認可:?(これから)
イベントはこれからなので不明。認可公立園では、「父母会」というものが存在することに驚いた。多少の年会費があり、卒園生への記念品贈呈や様々なイベントなどの活動をしていく。「ほぼ皆さん入っています」といわれたら入らざるを得ない。私はまだ役割などは言われていないが、何かしら係になる可能性もある。同じ区の認可園に入ったママ友は既にアルバム係という係になったそうで、しかも集まって写真を切り貼りしてつくるという感じらしく、作業時間がつくれるのかを疑問視していた。
無認可:○
父母会などはない。送り迎え時に話したりなどライトな感じ。夏祭り、運動会などのイベント時に話す程度。最後の方には、希望者で座談会などは開催されたり、調理師による料理教室があったりと、ちょこちょこ強制ではない任意のイベントがあってそれも良かった。決まったものを続けるというよりも色々試して、良いものを模索している感じ。
その他
認可:
・園だよりや連絡事項等の資料はちゃんとしてるなという印象。メールやLINEでいいんだけどと思う内容もある。
・その他、今のところ特になし。これからあったら追記する。
認可外:
・◎:園児が飲んだスープが残った場合は販売するシステムがあり、あったら必ず購入してた。(人気で売り切れている場合もあり)夕飯の一品追加され、けっこうこれに助けられていた。
・△:高い無認可だったから、高級車で送り迎えをしている親がいたり、ちょっと親がとっつきにくそうだなという人もいた。
まとめ
通っていた認可、認可外を仕事でたとえるなら、
認可:大企業の事務仕事
→長年続けてきたことに対する安定感はある。その分、積極的に良い方に変えようという感じもない(もちろん少しずつは変えてはいると思うがそのスピード感はゆっくり目)
認可外:ベンチャー企業の立ち上げ
→整っていなかったり、試行錯誤だったり、ガチャガチャしてはいる。が、新しいものを取り入れ、良いものをつくっていこうという気持ちがある。
みたいな感じでしょうか。。
だから、どちらも一長一短あり、すべてが最高!というところなんて正直ないと思う。どこかしらは妥協ポイントがあり、どこかしら良い・悪いと思えるポイントがあり。嫌だと思う点が妥協できなければ、他の園にうつったほうがよいかもしれないし、それが認可・認可外どちらが正解というのはないと思う。
ベンチャー企業に勤めている身としては、認可外のガチャガチャ感や一緒に創っていく感はすごく好きだったけど、今今は認可の安定感も良いところもあると感じてはいるところ。何より既に認可の先生方にも慣れてきて楽しそうにしている様子が見れたのが良かった。
まだ認可は始まったばかりだけど、
認可外・認可両方経験できたことは親と子両方にとって良かったと思うし、
これから、どこを重要視し、どう選択していくかは
またしばらく通ってから見えてくるかな、とも思う。
あとは、子供にとっては、という観点ってあるけど、毎日のことなので、親にとって「自宅から近い」ということってかなり幸せなことだと感じた。(人によっては最寄駅から近いとかの要素)
この距離の負担はけっこうあったなと思う。距離の負担は親の疲れにつながり子育てや家事まわりとか、色々なところに支障が出ると思うので、親が毎日気持ちよく頑張れるか、という親の負担まわりの観点も大事にしたほうが良いなと感じる。
これは距離に限らず準備物とか、延長時間とか、それは親それぞれで負担ポイントは違うと思うのでその家庭によりけりだと思うけれども。
新しい保育園生活、まだ始まったばかりなので
楽しみにしながら、また見えてきたことがあれば追記したいと思います。