こういうふうにできていた〜妊娠・出産・子育て日記〜

東京都内に住む、ふくまゆの妊娠・出産・子育ての記録です。第一子出産は里帰り。第二子妊娠中。社会人16年目、ワーママ。

「もぐシェア」というサービスに共感して応援したくなった話※追記:終了済サービス

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こちら、自分でつくった煮物ではなく、「もぐシェア」というサービスを利用して元調理師のご近所さんから購入したものです。美味しかったー!

 

※201908追記 残念ながらモグシェアはサービス終了とのこと。ありがとうございました※

 

 

 

「もぐシェア」というサービス自体は何気なく知ったのですが、「良さそうなサービスだけど、誰が始めた会社なんだろう?運営会社はどこだろう?」と思って検索してたら、齋藤さんという方がなんと大学時代にサービスを作ったとのこと。

 

 

ママの悩みをなぜ大学生時代にわかるのか。。何でこういうサービスを作ろうという思考になるのかが純粋にとっても気になったので、ブログを見つけて読んでみたところ、サービス立ち上げの背景や考えにとっても共感しました。

 

note.mu

 

 

毎日仕事、育児をしながらごはんを作るのは大変。

ごはん毎日作るの余裕~~♪って思えた時は、

子ども生まれる前で、仕事もお休みだった産休の時くらいだったかな。

 

子育て、家事の中での「料理」って大変。

余裕があると、楽しい。けど余裕がないと大変。

献立を考える、買い物する。子どもの栄養のことを考える。これでいいんだっけと思う。

 

実家/義実家に帰った時に「最高!」「もっといたい!」と思えるのは、

子どもを見てもらってちょっと息抜きできること以外だと断然「食事」。

簡単なうどんでも、カレーでも、どんな食事でもありがたく感じる。

おうちのごはんって美味しいし、あたたかい。

 

 

 

そういえば、少し前にこの記事がバズってたけど、これにも共感したな。

koto1.com

 

 

料理は考える作業が大変なのだということ。

 

他の家事でいうと、疲れているときの整理整頓はつらいけど

掃除機とか、ゴミ捨てとか、洗濯物たたんだりとか、何も考えずにできる作業って、ぶっちゃけそんなに苦じゃないもんね。。(もちろん、得意不得意、好き嫌い、個人差はあるとは思うけど、料理の考えるというところとの違いという意味で。)

 

 

 

今になって、本当に自分の親に感謝だし、

「またこれ?」と何回か続いたおかずや食材に対して

不満を覚えていた自分を大いに反省したい。

おばあちゃんが作ってくれた無農薬野菜もたくさん食べれたことにも感謝。

 

 

 

 

さて、もぐシェアに話を戻すと、

タスカジなどの家事代行サービスもたまに利用しているし、キッズラインなどのシッターサービスも利用者が増えている中ですが、個人的には他にももっといろんなオプションがほしいと思っていたタイミングでした。

 

 

タスカジやCaSyはスポット利用だと「3時間パック」みたいなのが基本で

けっこう予定的にも、事前準備的にも、頼むのに気合いがいるw具体的には、

 

・食材の準備(買い物もお願いできるけどその分時間が減る、品数が減るので出来る限り自分で買い物に行くようにしちゃうとか)とか

 ・献立の検討や事前のメッセージでのやりとり(まだ頼む人が定まっていない段階だと、献立を提案してくれる人と、あまりしてくれない人がいるので、当たり外れあり)

・3時間+前後30分の自分の時間の確保

・他人が家にくるのである程度片づけなければという心理的ハードル

 

 

…みたいなところは最低限あるので、

がっつり10品目以上作ってほしい!みたいなと気は良いけど、ちょっとほしい、くらいのときにこのもぐシェアはすんごくありがたいサービスだなと。

 

 

 

もぐシェア運営の会社自体は、

サービス立ち上げ後、運営元はオイシックス傘下に入ったとのことで、

今後の展開も楽しみだし、「食」というところをなので、安心感も増す。

 

jp.techcrunch.com

www.oisixdotdaichi.co.jp

 

 

 

今今は、目黒区付近から徐々にサービスを広げていくということで、どんどん広がるといいなぁと思っています。

 

久しぶりに、とってもターゲットど真ん中で、

とても応援したいサービスに出会いました。

 

mogushare.net

 

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クーポンコード:mogu-aeddc1