こういうふうにできていた〜妊娠・出産・子育て日記〜

東京都内に住む、ふくまゆの妊娠・出産・子育ての記録です。第一子出産は里帰り。第二子妊娠中。社会人16年目、ワーママ。

「ママのためのヨガ教室」に参加〜目黒区みどりハイム主催〜

 

先日、3回にわたって「ママのためのヨガ教室」に参加しました。

 

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こんな感じ。場所は、目黒区特別養護老人ホーム中目黒ホームの地域交流スペースをお借りしての実施。

 

 

 

ヨガは、ベビーヨガで参加したのが初めてで(そのときの記事)、

約3か月間のベビーヨガが終わる頃、こちらのヨガに応募し、当選した。

けっこう人気だったらしく、当選できてラッキー♪

 

 

 

このヨガは、「託児付」。

1時間のヨガの間、娘をみてくれた。

 

 

感想としては、

託児付ヨガ、すーーーーんごくありがたい。

 

 

ほんの1時間という短い時間だけど、

すぐ隣の部屋でこどもを預かってくれて、

集中してヨガができるので、気持ちも身体も驚くほどスッキリする。

 

 

だっこ等で負担になっている腰・肩はヨガのストレッチが効く。

 

普段、こどものことばかり気にかけていて自分の身体に向き合うことを忘れがちな中、呼吸を整え、リラックスでき、リフレッシュできる。

 

 

 

以前参加したベビーヨガはこどもと一緒に参加するタイプのもので、

 

「途中授乳OK、泣いてもお互い様、おむつもいつ換えに出ても大丈夫」

みたいな感じで、気持ちは楽だけど、やっぱり結局途中でヨガ自体は遮られるので、楽しかったけど、「ヨガできた!」と思える日は毎回ではなかったし、どちらかというと外出できてちょっとストレッチできて気晴らしできていることが良かったなと感じていた。

 

 

今回で、ヨガを続けていきたいなと思った。

 

 

ヨガをやるまでは、ヨガにハマっている人たちをみて、なんでそんなにハマるんだろう?と思っていたところが正直あったけど、

良い先生に出会ったり、私のように育児で疲れた身体、みたいな良いタイミングで出会うと、ハマるのはよくわかりました。

 

気軽にできて、良い具合に身体への負荷もあって、奥も深くて、自分の心と身体にだけしっかり向き合う時間、という何とも言えないバランスが他のスポーツ等にはないところだなと。

 

 

 

ちなみに、今回主催していたのは、

目黒区みどりハイムという団体。

 

 

母子家庭等、事情がある家庭を支援する、母子生活支援施設を運営する、社会福祉事業団。

 

 

今回のこの無料のヨガは

「こういう施設があるんだということを知ってほしい」

「もし周りで困っている人がいたら教えてあげてほしい」

というのが目的でした。

 

 

子どもたちをみてくれたのは、目黒区の主任児童委員の方々でした。

 

主任児童医院とは、子どもの福祉を専門に担当、目黒区内を約20人で担当、主な仕事は心配事や悩みの相談と支援(例えば妊産婦や乳幼児への支援、子育てやしつけの悩み、いじめ・不登校相談・・・etcなど幅広い)

 

自分の母親よりちょっと上くらいの、子育てベテランの頼れるお母さんたちというイメージ。

 

 

 

みどりハイムという存在や主任児童委員という役割など、

ここに参加するまで全く知らなかった。

 

 

結婚、出産をしてからやっと自分の住んでいる区の制度や団体や施設などを知り始め、こんなのあるんだなーと発見しながらも、まだまだ知らないことってたくさんあるなと。

 

 

 

おかげさまで私は今のところ元気に育児ができているけど、

仮にそうじゃなくなくなったときの駆け込み寺を知っているかどうか、

周りに困っている人がいたら、相談してみなよって言えるかどうかって大事だなと。

 

 

なので、気持ちが良かったヨガの御礼も兼ねて、

この知った情報をブログにも残しておきたいと思います。